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アカリ ペーパーハットテーブルランプ
イサム・ノグチは地球を彫刻した男。同時に光の詩を形にしたデザイナーでもありました。日本のちょうちんから発想した「アカリ・ランプ」シリーズは影のない彫刻とも言われ、1950年代のモダン・デザインを代表する作品です。「明かり」という日本語をそのまま名前にしたイサム・ノグチは『AKARIは障子紙を通した太陽の光と同じ光』と語っていますが、和紙のマジックが電球の光を自然の光に変えて、夜を包みこむあたたかな灯りになるのです。落ち着いた光が禅の世界へとナビゲートするでしょう。軸を使わず、繊細なワイヤーフレームと4本の脚で支えられた和紙だけで作りました。ひとつひとつ手作りで、赤い「アカリ」の太陽と月、そしてノグチの署名が入っています。
デザイン・企画・製造:日本 36W(E26)白熱球1個付(40Wの明るさです) サイズcm:高さ75×直径28 イサム・ノグチ
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メーカー:イサム・ノグチ
価格:7,350円
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