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リラックスチェアの選び方

リラックスすると言っても、音楽を聴いたり読書をしたり人それぞれスタイルは変わりますが、ここではリラックスチェアにあると便利なリクライニング機能についてのチェックポイントを考えたいと思います。

リクライニングチェアで、最初は自分好みの姿勢で、くつろぎながら読書や音楽を聴いていても、時間の経過とともに苦痛を感じはじめるという方も多いのではないでしょうか。人間にとって、立っていようが、寝ていようが同じ姿勢をとり続けることが苦痛の原因であることに違いはないのです。最初の快適な角度と30分後の快適な角度は違うのです。
ですから、いつでもカンタンにリクライニングの角度を変えられるように、リクライニング操作が手軽にできるかどうか必ずチェックしましょう。

リクライニング操作といってもタイプによって様々です。イスの脇にあるレバーで操作するタイプや、体重を掛けてリクライニングさせるタイプがあります。また、リクライニング角度も無段階で倒せるタイプや角度設定のあるものがあります。ここでは、どのタイプが良いかは人それぞれ好みがあるの論じません。大切なのは自分がリクライニングの角度を変えたい時にカンタンに変えられることを確認(例えば、座った状態のままでレバーに楽に手が届くのか、どれくらい体重をかけるとどれくらいリクライニングするのか、など)してから購入することです。

ゆったりと楽な姿勢でくつろぐには体とのフィット感が大切です。リクライニングに角度がつくほど、背面の接触面積と圧力が増えていき、背中の広い面積で、身体全体を支えることができるので安定感が出てきます。
ここでポイントになるのは、背もたれにある程度角度がつくと、背面にかかる圧力が体を前方に押し、身体が前に滑ってしまうことです。これを防ぐために座面にも勾配をつけてやるの良いのですが、このような、座面と背面が連動して傾くシステムのことを、ティルティング(ティルト機能)と言います。ティルティングを利用すると、圧力は膝裏までさらに分散され、背中・腰への負担もさらに軽減することができます。ティルト機能があるかどうか、ぜひ、チェックしてみて下さい。

大抵のリラックスチェアにはオットマンが付いているか、内蔵型のフットレスト付いています。リクライニングさせて背が後ろに倒れると自然に足が上がってきますから、足を支えるものが欲しくなるのは当然です。足の支えがあるだけで快適性はグッとアップします。
オットマンには水平タイプと斜めタイプがありますが、水平タイプは、来客時の補助椅子に変身するというメリットはありますが、くつろぐと言う点では、斜めタイプの方が、ふくらはぎを程良くサポートしてくれるのでお勧めです。

また、フットレストについては、省スペースという利点はあるもののテーブルなどのためにフットレストが出せない、などということが無いようにレイアウトを考えてから検討しましょう。


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2006年12月30日 03:46に投稿されたエントリーのページです。

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